私の場合は30台の後半に階段から落ちて腰を打ったことが腰痛の原因になっています。

ですから、かれこれ20年以上も腰痛と付き合っている計算になります。

腰を打った直後は立っているだけで足の裏からふくらはぎ、大腿部へと軽いしびれが伝わってくるので、電車などではできるだけ座るようにしていました。

しかし座れば座ったで腰が痛くなってくるので、しょっちゅう向きを変えたり座る角度を変えてみたりと、落ち着かない座り方をしていました。

もちろん整形外科に行き治療をしましたが、なかなかよくならず、長い間腰痛に苦しみました。

しかし何年か経つうちに、薄紙をはがすように痛みは薄らいでゆき、最後に残ったのが、現在も続いている慢性腰痛の軽い痛みです。

これは私の考え方ですが、腰痛は決して無理をしない方がいいと思っています。

お医者さんの中には、腰痛で腰をかばうと筋肉が衰えてますます腰痛がひどくなる、と言う人がいますが、私はこれについては疑問を感じています。

なぜなら軽い腰痛体操程度ならいいのですが、それ以上の腰を使う強い運動をすると、いい結果にならないことを身をもって知っているからなのです。

腰をコルセットで固定したりしてしまうと筋肉が固まってよくないとは思いますが、腰をかばわずにどんどん動かせ、という意見には承服しかねます。

自分の腰痛は自分が一番よく知っているのですから無理をせず、気長に腰痛と付き合っていくことが、腰痛改善の道なのではないでしょうか。

私はそう思っております。

高反発マットレスは腰痛には有効だと思います。
と言うか、逆によく沈み込むマットレスは腰の骨を歪めてしまい、腰痛の原因になるのではないでしょうか。

私が腰を打って整形外科に駆け込んだ時、お医者さんが言ったのは、沈み込みの強いマットレスだけは使わないように、ということでした。

今で言えば低反発マットレスは使わないように、ということなのでしょうか?

実際私はそれまで柔らかい、よく沈み込むマットレスのベッドで寝ていたのですが、腰を打ってからというもの、寝返りは打ちにくいし、朝起きると余計に痛みが増しているようで気になり、医者が薦めるように硬いマットレスに変えました。今で言う高反発マットレスということになるかと思います。

マットレスを硬いものに変えてからは少しづつ痛みも和らいでいったので、私としては、高反発マットレスが腰痛にいい、といういい方は当たっていると感じます。

私が掛かったお医者さんの言うことと同じだということもありますが、何より身をもって体験しているので、腰痛には高反発マットレスのほうがいいと言えると思います。
腰痛 マットレス